毎年この時期になると来年の占いの本が店頭に並びますね。
今年は買うのやめようと思っていたのに、ついついまた買っていました。
いろんな本が出ていますが、私は同郷のゲッターズ飯田さんの本を買っています。
みなさんは占い本買いますか?
占い信じますか?
なぜか買っている
占いを全面的に信じているわけではないですが、ここ4年買い続けています。
全く信じないというわけでもなく、ガッツリ信じているわけでもありません。
なのになぜ毎年買っているんでしょうね。
自分でも不思議です。
占い本の良いところ
大まかな運勢を知ると、どちらでもよい時の判断に便利だなあと思います。
占いで「今年は疲れやすいので無理しないで過ごしましょう」と書いてあれば、ふと思い出して「そうだ、休み休みやろう」となります。
もちろん全てにそうはいかなくて、どうしようもないことはどんなに疲れていてもやりますけどね。
なんとなく「流れに沿っていこう〜」という気持ちになるところが良いです。
今年は運が悪い年なの!?知りたくなかった?
今年一年運気が良くないという年ってあります。
そんなこと知りたくなかったーと思う人もいるかもしれません。
でも、悪いことが分かっているので嫌なことがあっても「こんなもんじゃないだろう笑」と前向きに思えたりします。
運気が悪い年でも笑う日はあります。
毎日泣き続けて、1日も笑った日はない、なんて年はありません。
天気予報で、平年並みとか去年と比べていう言葉を聞くことがありますが、平年や去年の同じ日と比べて気温が高いかどうかなんて覚えていません。
占いも同じ気がします。
思うのは、「昨日と比べて今日はついてない」とか、「ここ最近ついてる!」とかですよね。
全体として悪い運気だとしても、日々泣いたり笑ったりは毎年と同じです。
運気の悪い中で上がったり下がったりなので、去年と比べることはしないんじゃないですかね。
運気が悪い年でも笑う日があるのだと思ったら、恐れる必要はなさそうです。
楽しく活用しよう
占い本を買う人も立ち読みの人も、来年の運気をざっくり知って流れに乗っていけたら良いですね。
じっくり読む派の方は、日々の占いまで読んで今日のラッキーカラーで過ごすのもよし。
ざっくり読む派の方は、一年を大きく捉えて迷った時の参考にすればよし。
信じる信じないは人それぞれですが、前向きに活用できたら良いんじゃないかなと思います。
これからの人生がきっとよくなると信じて、占い本も楽しんで読みたいです。
読んでいただきありがとうございました。


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